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農園紹介
紅果園
紅果園のある「江刺りんご」のふるさと奥州市江刺は、岩手県の中南部に位置し、標高約40〜300m、年間平均気温は約11℃、年間降水量は1,200mmで、りんごの生育期間中の日照が少ないという特徴があります。
この地で生まれ育った先代が昭和34年就農。翌年の昭和35年、10本の「ふじ」の苗木を購入したことがきっかけとなり、りんご専業経営に踏み切りました。
地域のりんご生産活性化のため、平成10年からはオリジナル品種の育成に取り組んでおり、現在までおよそ2万本の実生を保有。「ロマンシリーズ」として続々と有望系統を選抜中です。
「美味しいりんごで幸せを届ける」を目標に紅果園では日々努力をしています。
平成13年 ふじ生誕60周年記念全国りんご(ふじ)コンクールで農林水産大臣賞を受賞。
平成19年2月 全国果樹、技術・経営コンクールで農林水産大臣賞受賞。
平成19年11月 農林水産祭で果樹部門日本一受賞。
園主挨拶
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こだわり
土づくりへのこだわり
おいしいりんごは、健やかな土から。
紅果園では、土壌改良を何より大切にしています。
良質な堆肥と有機質肥料をたっぷりと使い、化学肥料には頼らず、土本来の力を引き出す栽培を行っています。
その結果、口あたりがなめらかで、味わい深くまろやかなりんごが育ちます。
わい化栽培への取り組み
紅果園では、全国に先駆けて「わい化栽培」を導入しました。
木をコンパクトに育てるこの方法により、りんご一つひとつにしっかりと陽が当たり、色づきや味わいがいっそう良くなります。
見た目も美しく、よりおいしいりんごをお届けするための、私たちのこだわりです。
おいしさを保つ貯蔵管理
一年を通してりんごを楽しんでいただけるよう、品種ごとに最適な貯蔵方法を工夫しています。
温度管理を徹底した大型冷蔵庫で保存することで、翌年の6月まで販売可能な品種もあります。
旬の味わいを、できるだけ長くお届けできるよう努めています。

オリジナル品種の育成
地域のりんごづくりをもっと元気にしたい——
そんな思いから、紅果園では平成10年よりオリジナル品種の育成に取り組んでいます。
これまでに約2万本の実生を育て、その中から「ロマンシリーズ」として将来有望な系統を選抜中です。