こだわり・思い

全品種無袋栽培

 サンふじ等で呼称されていますが、常に太陽(サン)を浴びる為、外観をよくするためだけに袋を掛ける有袋栽培より味の向上が期待できます。

土壌改良

 作物が良く育つには土を良くすることが一番です。良質の堆肥と有機質肥料を投入し、化学肥料は使用しておりません。そのため、味も舌ざわりも良いまろやかな食味のりんごが出来ます。

わい化栽培

 木を小さく育てるわい化栽培の導入は、国からモデル園事業の認定を受け研究と開発を重ねました。従来の高木栽培より、外観・味ともに向上するからです。

おいしいりんごの周年出荷を目指して

 健康食品でもあるりんごを、年間通しておいしく召し上がっていただけるよう、品種や貯蔵方法にもこだわっています。湿度調整完備の大型冷蔵庫保存により翌年の6月まで販売している品種もあります。